アジアの人気リゾート地として定評のあるフィリピンの「セブ島」。セブ島は、フィリピン中部のビサヤ諸島にある島で、南北に225kmに渡って伸びる細長く大きな島です。島の周りは海峡に囲まれており、美しい浜辺やダイビングスポットが広がっています。
アジア地域に位置するフィリピン・セブ島は、日本からも訪れやすく、東京(成田空港)からは直行便で「約5時間」、福岡(福岡空港)からは乗り継ぎ便で「約6時間」、大阪(関西空港)からは乗り継ぎ便で「約7時間」と気軽に旅行を楽しむことができます。
そこで今回は、フィリピンのリゾート地「セブ島」のおすすめカジノリゾートホテルをご紹介していきます。
セブ島のカジノ施設
周りを綺麗な海で囲まれているセブ島は、ダイビングやジェットスキー、シーウォーカーなどの「マリンスポーツ」が人気の高い観光スポットとなっていますが、国営のランドカジノも存在しています。
セブ島にある国営カジノ施設は以下の2施設です。
- ウォーターフロントセブシティホテル&カジノ
- ウォーターフロントエアポートホテル&カジノ
では、2つの国営ランドカジノを詳しく見ていきましょう。
ウォーターフロントセブシティホテル&カジノ
「ウォーターフロントセブシティホテル&カジノ」は、ゴージャスな高級感漂う外観が特徴的で、セブ島最大規模のホテルです。ランドカジノはもちろんのこと、豪華な客室、レストラン、プール、免税店などホテル館内の施設が非常に充実しています。
セブ空港から車で「約30分」で訪れることができます。
カジノ施設について
ホテル内にある国営カジノ施設は、フィリピンで最も古いカジノの一つと言われています。そんな歴史あるランドカジノの雰囲気は、ホテル外観のゴージャス感とは対照的で、モダンな雰囲気が漂っています。
営業時間は「24時間」のため、ホテル宿泊客はいつでも気軽に訪れることができますよ。また、日本人はもちろんのこと、他の国の観光客も多く、安全安心に南国気分を堪能しながらカジノゲームを楽しむことができます。
ホテル施設について
ホテル施設の客室は、スタンダードルームやスーペリアルーム、デラックスルーム、アンバサダールーム、7種類のスイートルームの合計11タイプが用意されています。
いずれの客室もゴージャスな雰囲気で清潔感があり、照明や家具など、細かい部分までこだわり抜かれているため快適な宿泊を満喫することができます。
また、国際直通電話接続や無料Wi-Fi、24時間ルームサービス、空調設備などのお部屋アメニティーも充実しています。
館内施設について
ウォーターフロントセブシティホテル&カジノには、ランドカジノやホテルの他にも多数の施設が完備されています。主な施設は以下の通りです。
- 屋外プール(営業時間:6:00〜21:00(土日は〜22:00))
- レストラン(ビュッフェ式、イタリアン、中華、日本食、フレンチ、バー等)
- ジム(営業時間:24時間)
- 免税店(営業時間:10:00〜22:00)
- ビジネスセンター
ウォーターフロントエアポートホテル&カジノ
「ウォーターフロントエアポートホテル&カジノ」は、空港前に位置する国営カジノ併設の4ツ星リゾートホテルです。ホテル前が「マクタン・セブ国際空港」のため、とにかく便利な立地が魅力的となっています。
カジノ施設について
ホテル内には華やかな国営カジノ施設が併設されています。ゴージャスな雰囲気漂うランドカジノでは、バカラやブラックジャック、ポーカー、ルーレットなどなど多種多様なカジノゲームを存分に楽しむことができます。
営業時間は「24時間」となっているため、ホテル宿泊客は時間を忘れてカジノに没頭することができますよ。
ホテル施設について
ホテルの客室は、スーペリアルーム(30平米)、デラックススイート(54平米)、エグゼクティブスイート(90平米)の3タイプが用意されており、全客室数は166室となっています。
高級感漂う清潔な客室には、バスタブやLEDケーブルテレビ、国際電話、24時間ルームサービス、無料Wi-Fiなどのお部屋アメニティーが完備されています。
館内施設について
ウォーターフロントエアポートホテル&カジノには、ランドカジノやホテルの他にも、レストランやラウンジ、フィットネスジム、プールなどの施設も完備されています。
フィットネスジムとプールについては、ホテル宿泊者は無料で利用できるため、カジノを楽しむ前や楽しんだ後にご利用されることをおすすめします。